php基礎編、変数編と進んだ今回は『配列』を紹介したいと思います(`_´)ゞ
配列
配列とは?
複数のデータを管理することができる入れ物
<?php $color = ['赤','黄','青']; ?>
colorは3つの要素を持った配列になります
配列の書き方
$配列名 = ['値1','値2','値3',...];
- $で始める
- []で囲み、カンマ(,)で区切り、セミコロン(;)で終わる
配列の値の呼び出し方
$配列名[数字]
<?php $color = ['赤','黄','青']; echo $color[1]; ?>
このように呼び出すとブラウザでは『黄』が表示されます
プログラムは、左から0,1,2..と、0から始まります
文字列と数字を組み合わせた配列
補足として『var_damp』で定義すると、配列の詳細が分かります
<pre></pre>で、囲むと見やすくなります
水色枠 = 配列の中の要素の数
赤枠 = 0番目の要素の赤 stringは文字列という意味
青枠 = 1番目の要素の3 intは数字の意味
arrayは配列という意味
配列の中に配列を作る場合
<?php $array = [ [1,2,3], [4,5,6] ]; echo $array[1][1] ?>
例えば、5を取り出したい時は、echo $array[1]で、[1,2,3]を指定して、次の[1]で[4,5,6]の1番目を指定します
連想配列
連想配列
配列は数字と値で管理
連想配列は、各要素にキーとなる名前をつけて値を管理すること
要素名1 => 値1で定義して、$配列名['要素名']で呼び出します
$array_men = [ 'name' => 'men', 'age' => 27, 'height' => 175, 'blood' => 'A' ]
要素は文字列なので、シングルクォーテーションで囲みます
呼び出すとき
echo $array_men['blood'];
これで、ブラウザにはAと表示されます
phpでは配列や連想配列はよく使われるそうなので、もっと使いこなせるようにたくさんコードを書いて、慣れていきたいですね!