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if文

if文とは?

条件分岐の構文

ifで条件を定義し、その条件を満たす場合と、満たさない場合でその後の動作を変える為の文です
例えば、『信号が青なら進む』と定義し、『赤』→止まる 『青』→進むを文で書く事です

if (条件) {
  条件を満たす場合の処理
  }
if (信号が青) {
  進む 
  }

と、いう感じです

if文を使った例文

$signal = 'bule';
if ($signal === 'bule'){
  echo '進む';
}
  • 1で$signalにblueを代入しています
  • 2で$signalが青か判断しています(===は型が一緒かどうかを判断)
  • 条件があっていたらブラウザに「進む」と出ます
  • if ($signal === 'red')にしたら、条件があっていなくて、ブラウザは何も表示されません

if文のメリット

  • 簡潔に書くことができる
  • ファイルが1つですむ(aの処理のファイルとbの処理のファイルを用意しなくてもいい)
  • phpは動的サイトを構築できるので、設定をしておけば自動的に処理してくれる

if else文

else文を使うと複数の条件分岐を作ることができます

if (条件1){
  条件1を満たす場合の処理
  }elseif (条件2){
  条件1を満たさず、条件2を満たす場合の処理
  }else{
  どの条件も満たさなかった場合の処理
  }
  <?php
  $signal = 'bule';
if ($signal === 'bule'){
  echo '進む';
} else if($signal === 'red'){
  echo '止まれ';
}else{
  echo '注意する';
}
  ?>

signalはbuleなので、ブラウザは『進む』と出ます

2 $signalをredにすると、ブラウザには『止まれ』と出ます

それ以外だと『注意する』と表示されます

個人的に、分岐を多用するとエラーが起きやすくなるので、分岐はなるべく使わないようにし、使うときは3つくらいまでにしています(´∀`)

比較演算子

比較演算子詳細
a == b等しい
a != b等しくない
a > baがbより大きい
a >= baがbより大きいかつ等しい
a< baがbより小さい
a <= baがbより小さいかつ等しい

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